初林宝林寺

さて、これからどこに行こう?とあいぽんで検索。

赤い電車に乗ってみようか?天竜区まで行ってみようか?と思ったけど、車で移動できて近いところにしようと思い、湖北五山 名刹の静寂を味わうコースを参考にして、最初に初山宝林寺に行って来ました。

平日だったので、人はほとんどいません・・・。

拝観料は300円でした。案内アナウンスボタンがあり、英語も流れて来ました。

報恩堂(市指定文化財)

報恩堂

宝林寺とは「旗本近藤貞用が寛文4年(1664)に中国僧の独湛(どくたん)禅師を招いて開創した黄檗宗の寺で、境内には中国人作の石仏もあり、五智如来や三石仏が有名。また、予約により普茶料理が楽しめる」と言うことです。


お寺にさほど興味はなかったけど・・・。休日は結構観光客がいるのかもしれません。

これは「報恩堂」(市指定文化財)と言う名の建物です。

「方丈」(国指定重要文化財)

方丈

奥に進むと「方丈」(国指定重要文化財)があります。

屋根は茅葺でした。

「仏殿」(国指定重要文化財)

報恩堂

忘れてはならない「仏殿」(国指定重要文化財)。

宝林寺は、江戸時代に中国明から伝わった黄檗宗のお寺とのこと。 黄檗宗が京都の万福寺に伝えられて、国内で一番最初に創建された末寺がこの宝林寺。


拝観料を払ったのでしっかり見なくっちゃ!と思いながらも、こちらも20分ほどで退散しました。

初山宝林寺

静岡県浜松市北区細江町中川65-2 TEL053-542-1473

10:00〜16:00 拝観料300円


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