シェムリアップの空港は、アンコールワットから近いです。周辺ホテルもアンコールワットまでなら、近いところが多いです。

アンコールパレスにスケッチトラベルから派遣された、カンボジア政府公認ガイドのニーさんとドライバーさんが迎えに来ました。

政府公認ガイドさんは、サーモンピンクのシャツにワッペンが貼られたものを着ています。

本来なら（まだ言うか！）この日は朝からオプショナルを依頼していたのですが、飛行機遅延のため2日目の午後からのオプショナルになりました。

雨期ですが、観光客はたくさんいました。遺跡群に入るためのパスは、3日間にしました。売り場で適当な(?)カメラで撮影された。

100円均一で買った首から提げるパスケースが大活躍♪（紛失しても再発行不可。）

ガイドブックが手元にないので、詳細は控えます。ｗ

アンコールワットは、12世紀前半に30年以上かけられて建立されたヒンドゥー教の寺院です。1992年に世界遺産に登録。

諸外国の支援によって、修復活動が行われています。もちろん日本も。

高さが伝わり難いのですが、相当高いです。

ガイドさんは「下で待っていますので、自由に見学して来て下さい。」

あっ、そーなの？と思い、上がって（現在もこちらを見学できるかは不明です。）20〜30分ほど見学して来ました。

下りようと思って、気づく。「私、高いところ苦手・・・。」ｗ

下り場に係員がいるのですが、基本見ているだけ。お姫様抱っこしてくれません。

一気に下りる欧米人男性もいましたが、手すりだけが頼り！カンボジアに行く時は、おしゃれ心は忘れましょう。

とにかく歩きやすい靴、動きやすい格好、虫除け・日除け、スリに遭う危険もありますが、両手の開くリュックがお勧めです。

カンボジアのお猿さんだよぉ〜。あら、結構毛並みがいいのねぇ☆

でも野生の猿だし咬まれたら大変！恐々と近寄って（近寄るんかい！）、撮影成功。お隣のお猿さんの目線が気になります・・・。

ガイドのニーさんがやたら早足。置いていかないで〜と追いつくと、「プノン・パケンに17時まで登らないといけない。」そうなのです！

こんな天候で夕日なんて望めないとは思いますが、夕日で有名なプノン・パケンへ移動です。